横浜で国慶祝賀会が開催 日台交流のさらなる発展願う

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来賓記念写真
来賓記念写真

【橫濱訊】台北駐日経済文化代表処横浜分処(蘇岳璽処長)はこのほど、横浜市内のホテルで「中華民国(台湾)115年国慶祝賀会」を開催した。国会・地方議員をはじめ、各地の市町村長、台湾華僑および関係者、日台交流関係者など約300人が出席。台湾の国慶を祝うとともに、長年にわたり築かれてきた日台交流のさらなる発展を願った。 

横浜分処処長蘇岳璽
横浜分処処長蘇岳璽

蘇処長は、台湾経済が2026年に入り成長を続けていることに触れ「背景に半導体産業の発展に加え、日本との緊密な協力関係や長年培われてきた人的交流がある。経済、産業、観光、文化など幅広い分野で交流をさらに深め、日台関係を一層高い段階へ発展させたい」との期待感を示し、挨拶した。

衆議院議員田中和德
衆議院議員田中和德

田中和德衆院議員は、市議会議員時代から横浜、川崎を中心に台湾との交流に携わってきた経験を振り返り「台湾と巡り合い日本と中華民国(台湾)との関係を少しでもより良いものにするため力を尽くしてこられたことを光栄に思う」と述べた。また、神奈川県における台湾との親善交流が長い歴史を持つことや、孫文と横浜との歴史的なつながりにも言及。「115年の歴史の中に神奈川県そして横浜も刻まれていることを誇りに思う」と語り、東アジア情勢が決して平穏とは言えない中「今後も日台関係を深化させ、実りある友好関係につなげていきたい」と話した。

洪益芬僑務委員
洪益芬僑務委員

洪益芬僑務委員は「台湾と日本が長年にわたり経済、観光、文化、人的交流など多方面で関係を深めてきた。今日、多くの皆様がここに集まっていることも、一つひとつのご縁がつながってきた結果です」と感謝の意を表した。そして、台湾から日本へ、日本から台湾へと交流が広がる中「今後も笑顔と友情の輪がさらに大きくなり、日台友好の絆が一層深まることへ期待します」と話した。

参加した華僑達
参加した華僑達

会場には日本と中華民国(台湾)の国旗が掲揚され、政界、地方自治体、経済界、華僑・台湾社会など幅広い分野の関係者が交流。横浜・神奈川が長年培ってきた台湾とのつながりを改めて確認するとともに、次の時代に向けた日台交流のさらなる深化を願う国慶祝賀会となった。

2026.10.07